
海外組2人が合流しての始めての試合。結果は今まで勝ったことがないペルーに2−0で勝利。
内容はみんなが期待していたほどのものではなかった。試合前から国内組は水曜に試合があったし、中村俊輔と高原も時差ボケが抜けていない。そういう疲労困憊の状態で2日間しか合わせる事ができなかったことを考えると及第点かなとは思う。本音はちょっとがっかりしたところはあるけどね。
これまでの日本もそうだけど、縦への突進力が無いと言い切ってもいいくらいで今のチームもそう。世界でも日本選手はテクニックとスピードがあると評価されているけど、代表の試合で縦へのスピードを感じることはほとんどない。今日は駒野と高原がそれを何度か見せてくれた。これも前半の半分あたりまでしか見れなかったのが残念。高原はブンデスリーガでの好調を維持しているなと感じた。駒野も調子良さそうだったね。一方加地は全然。自分の中で05年のコンフェデかな?それ以降は加地への評価は下がっていくばかり。今日は俊輔が中に入っていく事が多くて上がれないとセルジオさんが言ってたけどそうかな?俊輔が中に入って空けたスペースに加地が上がってくることからサイド攻撃が始まると思うけどね。
最近水野を推してるんだけど、それは加地へのこういう思いがあるからでもあって今日はスタートは4−4−2だったので水野を使うわけにはいかなかったけど3−5−2なら間違いなく水野を使って欲しい。終盤に出てきてやっぱりいいプレーしてたしね(ペルーがもう疲れきっていたのを考慮しないといけないけど)。
ディフェンスラインは中澤が復帰して高さは十分になり、闘莉王が上がったときのカバーリングも阿部や時には遠藤が埋めたり周りの選手が連動してやっていたと思う。そんなに攻められることもなかったし、攻められてもそんなに迫力のある攻撃でもなかったので本当のところ評価はできないかな。
攻撃はあまり良くなかったね。俊輔もプレーしづらそうな印象を受けた。実況が言っていたように俊輔が全得点を演出し、高原も1得点して直接的に勝利には導いたことにはなるかもしれないけど内容はすっきりしない(流れの中からほとんどチャンスを作れなかった)。2点目は俊輔のお膳立てというより高原が凄かった。さっきも言ったけど高原は調子の良さを感じさせるプレーが多かった。あとは俊輔もだけど周りとの連携。これは正直今の段階ではどうしようもないところ。特に中盤は連携が重要になってくるから俊輔はかなりしんどかったんじゃないかな。らしくないミスも多かったし、ほとんどが受けてのタイミングがあわない事から来るのが多かった。あとFK。前半遠目のところから打ったあれって例の魔球かな?蹴り方がブレ球を蹴るような押し出す感じだったし。
あとペルーもそうだけど、南米の中堅チームって守備が結構上手いんだよね。ブラジルやアルゼンチンとやってるからなのかわからないけど中盤の守備が特に上手い印象がある。間合いがいいというのかな。パスにもドリブルにも対応できる距離感を保ちながらプレッシャーをかけてくる。ただ今日のペルーは選手が15人しかいなくてペース配分も間違ったのか後半は疲労困憊だったけど。
これからオシム監督がどうチームを作っていくかはわからないけどヨーロッパ組もあと何人かは呼ばれるのかな。呼んでも練習する時間がほとんど取れないことがオシム監督にとってはかなりネックに感じているようだから国内組だけで行ったりして。高原は今日で間違いなくエースにふさわしいことを証明したと思うのでこれからも機会があれば真っ先に呼ばれる気はする。俊輔はちょっと微妙かもね。
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ありましたね。特に、高原と俊輔は、合流してから…
相変わらず、横の展開は、エェんですけど、中盤から
前での「縦の展開」が少ないですね。
駒野は、前半は良かったけど…後半は、ちょっと疲れたんかな?
高原は、HSVでウイング的なポジションを経験したのが
活かされていると思いました。
サイドからもドリブルで…もちろん、中央で受けても
ドリブルで…
あのエゴイストさ(単なる自己中では無く)は、
ストライカーとしては、絶対に必要だと思います。
(日向小次郎のように…)
加地は、確かに運動量が多いタイプですね。この試合では、運動量も少なかったように思います。
正直、上がるタイミングが、ちぐはぐだったと思います。
この原因は、俊輔と遠藤を横の関係で配置した事が
影響していると思います。
駒野のエェ上がりの時は、遠藤も俊輔も右サイドに居て、
加地のスペースはありませんでした。
これは、遠藤・俊輔の考えだと思います。
序盤に、「おっ、左サイドで勝負出来そうやな」と
思って、「右サイドを使って、左サイドにスペースを…」って
考えだったのは無いでしょうか?
右サイドに片寄った時に、中央の阿部・左サイドの駒野が
追い越して行く(更に、闘莉王も…(汗))
遠藤と俊輔が縦の関係だったら、また違った展開になっていたと
思っているのですが…
相変わらず、闘莉王の上がりには、不安が一杯です。
カバーする、啓太。身長差が、ありすぎます。
闘莉王のカバーをするのに、啓太では、正直物足りません。
闘莉王が上がって、カウンターをくらって、シンプルに
アーリークロスをあげられたら…中沢だけでは厳しいと思います。
代表での啓太は、あまり好きではありません。浦和では良いのですが、
代表だと…特に、俊輔とは全く考えが異なるのでしょうね。
消極的なパスが多い気がします。それが、役割なのかも知れませんが…
俊輔のFKは、ブレ球でしょうね。蹴り方が、違いましたから。
二点目(高原)に関しては、同感。あれは、高原がスゴイでしょ〜!!
俊輔は、ミスキックだったと思います。
巻も、久々に得点が出来て、ほっとしたのでは?
自分的には、この次の我那覇が燃えてると思うので、
期待してます。
リズム?的には、高原と我那覇の2トップを見てみたい。
後半の最後に、ちょっとだけやけど、おもしろそうな事を
オシム監督は試していましたね。
多分、1トップの後ろに運動量の多いシャドーストライカーを置いて、
両サイドに縦に動ける選手を置いて、パスセンスが良いボランチを二人置く。
4-5-1になると思うが、なかなか面白そう。
けど、コレだと、1トップとシャドーストライカーの関係が難しいですよねぇ〜
矢野と羽生では…やっぱり、西沢と森島???(爆)